新洗組の基本① 新洗組の手洗い洗車
(Mサイズ20分一人仕上げ)
1.状態確認
塗装状態・温度・汚れ具合・ホイール・カウルトップ・グリル・マフラー・ステップ下・タイヤハウス・ウインドウゴム周り・ミラー付け根・リヤゲート隙間・ナンバープレート周辺・ウインカー&プレスの隙間の状態を確認し、前処理を組み立てる。
2.水をかける
状態確認の問題箇所を中心に汚れを落としながら、塗装を冷やすために前輪タイヤハウスからボンネット・屋根と流し、最後にグリルと下からラジエターを冷やし最後にもう一度ボンネットを冷やす。
この一連の作業と同時に、状態確認の項目が予測と合っているか確認しながら水を流す。
スチームホースは、ねじれを解消する為にリヤで輪を内側にし、作業終了後はホース内側にノズルを収納する。
作業スタートは、右回りで作業ができるように左回りでホースが届く範囲が基本。
3.ムース
スチームのホースさばきと同じ要領で、タイヤ・ホイール・タイヤハウス・下回り、ボディ一の順でかけて行き、ムースが流れる前に下回りを処理する。
この際、拭きあげ時にモップやクロスが汚れると傷になるので、前もって十分に汚れを落としておく。
洗い
右フェンダーから右回りで状態確認の箇所を重点に洗い上げていく。
ムース落とし
屋根から順に、各みぞの部分まで完全に流れ落ちるように流し、タイヤハウス・ホイール・グリルなど複雑な形状のものは、角度を変えながら流し、最後に上から下に流していく。
プラセーム
完全に水分が無くなるとクロスが滑らず拭き上げがし難くく、また傷になったりするので完全には落とさずに、水を減らしていく。また、現状のクロスの乾燥具合も考慮して水分調整をする。
エアー
プラセームと同じ目的で、クロスが入らない箇所を確実に落とし、ボディーやガラスは水分を残しておく。イメージは止まらずに歩く速度。
拭き上げ後に水が垂れない事と拭きあげクロスが汚れないように、ボンネット周り・下回り・ドアや開閉箇所の外枠の汚れと水分を除去していく。この時にワイパーもしっかりと拭いておく。
ガラス
自動ワイパーが稼働して事故にならないように、前方左から綺麗にし、エンジンをかけてサイドガラスを半分下げ、枠と一緒に綺麗に仕上げる。
ボディー
塗装状態を確認しながら右屋根から右回りでしっかりと底まで仕上げる。
タイヤワックス(タイヤを傷める油性でもなく、寿命の短い水性でもなく、高額だがタイヤを保護しツヤを長期間保つシリコン・脂成分中心のタイヤマニキュアを使用)
右フロントから始め、水分があると綺麗に伸びるのでタイヤは拭かず、リム・ハウスを拭き、タイヤワックスを外側一内側→サイドの順で満遍なく塗り、ホイールリムを拭いて中を仕上げていく。*手の入る形状は内側まで綺麗にする。
全工程終了後に、汚れや水滴・拭き残しの確認をして完了。
この手順を守れば二人作業の場合もバッティングしない。
また、クロスしそうな場合はマニュアル順位上位が優先者である。
3人で作業しても時間は変わらないので、2人までで取り組む。
ただし、工程抜かり防止のため、基本は一人仕上げ。
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